ロードエクスプレス 1勝クラスレース回顧(2020/07/19)

ダート適性

2020年07月19日(日)
阪神競馬場
第12レース 1勝クラス
ダート1400m

という条件のレースに出走したロードエクスプレスのレース回顧をします。
日曜日の最終レースまでは、やっぱり長いですねぇ。各競馬場の11レースでは、超荒れの結果。中京記念では、18番人気のメイケイダイハードが優勝!単勝163倍の18番人気でも優勝できる可能性がある、これが競馬なんですよね。最近、自分の出資馬は全然人気がありませんが、人気が全てじゃないということを改めて気付かされました!そんなことを考えながら、エクスプレスのパドック周回がはじまる。やはり、いつものように落ち着きがなくチャカつき気味。馬体は結構がっちりしてきているように感じました。

スムーズにゲートインしゲート内でも落ち着いている様子を確認。スタートは五分に切り、行き脚も抜群!

逃げるくらいの勢いはあったものの、内の馬に逃げを譲り、二番手でレースを進めることに。

道中は、ギリギリ折り合っているように見えるも、すこ~し危うい感じ。
4コーナーから抜群の手ごたえで、先頭に!

直線に入り早々と後続を突き放したまま、勢いは衰えず、後ろから迫る馬も見えない。

「勝てる!」と思ったところで、大外からものすごい脚で迫ってくる馬が目に入る。
そのままぁ!そのままぁ!来るなああああ!と叫び

ゴール寸前で差されてしまい、惜しくも2着でゴール。

焦ることはない!一休みだ

坂口調教師
スッと前々のポジションに付けられ、最後の直線を向く際も楽な手応え。一旦は完全にセーフティリードかな・・・と思いました。今回は勝ち馬に上手く展開が嵌まった感じ。それでも目途を立てるには十分な内容でしょう。事前に示したプラン通り。ここで一息を入れる予定です

予定通り、一旦放牧ですね。勝ってからお休みしたかったけど、今回は、運がなかった。すごい末脚でしたね。結果的に後方から進めた馬たちが上位を独占しているので、先行馬には少し苦しい展開だったのでしょう。
エクスプレスのタイムが1:24.3でしたが、同日の2勝クラスの5着の馬が1:24.4ですので、タイムだけの単純な比較であれば1勝クラスは、勝ち上がれる力はあるでしょう。
ここまでダート適性が見えたので、ちょっと嬉しいですね!よかったぁ~
まずは、リフレッシュして、次走で1勝クラスの突破を期待していますぞ!

ひとまず、ロードエクスプレスさん、お疲れさん!
川須騎手!ありがとうございました!次走もお願いします!!

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