一口馬主を始めたら馬券買うの(ギャンブル)やめられた話【競馬ブログ】

2018年8月2日

2018年07月現在、私は、ロードホースクラブ
というクラブにて、一口馬主として、
下記の馬に出資をしています。

【2015年産】
ロードジパング
ロードゲイル(引退)
ナイトミュージアム

【2016年産】
ロードストライク
ロードソレイユ
ジュルビアン

ギャンブル依存症でした

私の場合、ギャンブルは、競馬のみ。
歴だけで言うと15年くらいでしょうか。

最初は、仲間内で遊びで買っていましたが、
ある日、自販機の釣銭に100円残っていたので、
これで馬券を買ってみようということになりました。

なんのレースだったかは覚えていませんが、
友達の誕生日で、馬券を買ったところ、100円が
6万円くらいになって返ってきて
ハマりました!

それから、予定がない週末は、G1だけ
買うようになり、その数年後、1レースから
買うようになり、どっぷりギャンブル漬けに
なりました。

本当に金銭感覚が狂い、酷いときには、
給料分くらいの金額を丸々賭けていたくらい
ハマっていました。

なぜ、こんなにハマるのか。
たぶん、当たった時のアドレナリンがやばいから。
そして、気づいていない
当たった額以上に、馬券を買っていることに。
もちろん、年間を通して回収率100%を超えている
方もいると思いますが、ほとんどの人が恐らく、
マイナスでしょう。

以前、収支が自動で計算されるツールを使って
いましたが、酷すぎて現実逃避したくて、
見るのをやめたくらい。

でも、やめられないですよね。
やめられない理由として、他に

競馬には、ロマンがある!
馬券買うのをやめたら、
土日になにをしたらいいかわからない!

わたしも、そうでした。
完全にギャンブル依存症なんです。

ギャンブル依存(馬券)との戦い

このままでは、ヤバイ!
とは思っているものの、実際にやめるのは、
非常に難しい。
どうしても、馬券を買ってしまう。

ipat(ネット購入)を解約しよう!
と思い立ち、解約するも、結局Winsで
馬券を買うようになり、これなら、
ネットで買うのと同じだということに
気づき、またipatの契約をする。

やめられない

そんなある日、会社の同僚で競馬が好きな人
から、一口馬主どう?という話をされて
色々調べるうちに、思っている以上に
結構ハードルが低いことに気づきました。

一口馬主を始めたら、馬券を買うのを
やめられるかな、と思い、一口馬主の世界に
足を踏み入れることになりました。

一口馬主という趣味を始めてから、約1年

あれだけやめられなかった馬券(ギャンブル)は、
買わなくなり、ようやく、ギャンブル依存から
抜け出すことができました!

なぜ、あれだけやめられなかったギャンブルを
やめることができたのか。

一口馬主って、楽しいぃぃぃぃ!

からです。
もちろん、出資費用や維持費にお金がかかります。
ですが、本当に趣味の範疇です。
さらに、一口馬主として、自分が選んだ馬に
出資することで、本当に愛情が湧いたり、
馬券だけ買っていた時には、気づかなかった、
競馬の奥の深さに気づかされます。

向き不向きは、あると思いますが、ギャンブル依存
で苦しんでいる方や悩んでいる方、ギャンブルを
やめたい方は、一口馬主をオススメします!

一口馬主とは

一口馬主とは、簡単に説明しますと、
一頭の馬に対して、40口から10,000口
(クラブによって異なります)に分割して
共同所有しましょう!という仕組みです。

例えば、募集価格3,000万円の馬の場合
負担する出資金は、一口あたり

1000口募集なら 3万円
500口募集なら  6万円
40口募集なら  75万円

となります。
ここで、一人あたりと説明しないのは、例えば、
一人で10口でも出資が可能なためです。
(クラブによって上限は、異なります)

出資口数に応じて、維持費や出資馬が
稼いできた、賞金の配当額が変わってきますが、
これについては、後程、説明します。

一口クラブの種類

一口クラブの種類は、
大口、中口、小口に分かれます。

正直、私は、一口クラブに入会するまで、
こんなにクラブがあったなんて
知りませんでしたし、活躍馬もクラブの馬
という認識がありませんでした。

例えば・・・

オルフェーヴル(サンデー)
エポカドーロ(ユニオン)
レイデオロ(キャロット)
アーモンドアイ(シルク)
ロードカナロア(ロード)

などなど
これは、ほんの一部ですが、
各クラブには大体、有名な馬、
知っている馬は、いると思います。

【大口】40口
サンデーレーシング
社台レースホース
G1レーシング
ニューワールドレーシングクラブ

【中口】100~200口
グリーンファーム
ターフスポート
ヒダカブリーダーズユニオン
ライオンレースホース
サラブレッドクラブラフィアン

【小口】400~500口(10000口もあり)
キャロットファーム
シルクレーシング
ロードホースクラブ
ローレルレーシング
ノルマンディーサラブレッドレーシング
大樹ファ-ム
フクキタル
東京ホースレーシング
広尾レース
友駿ホ-スクラブ
DMMドリームクラブ
YGGホースクラブ
ウイン

配当金は、どれくらい?

では、実際、配当金はどれくらい貰えるのか!

まず、初めに伝えておきたいことは、
基本的には、儲け度外視の趣味!
になると思っておいてください。

わたしが伝えたいことは、一口馬主は、
儲かるよ!

ではなく

ギャンブル(馬券)をやめられるよ!
ということです。

それくらいの考え方でなければ、恐らく、
長く続かないでしょう。

獲得賞金は、全て貰えるのではなく、
まず、20%程度が、騎手や調教師、厩務員
に進上金として支払われます。

さらに、税金やクラブ手数料などが控除され
ますので最終的には、60%程度が出資者に
配当されます。

下記の記事で、実際に貰った配当金に
ついて、紹介していますので、参考に
なれば幸いです。





初期費用や維持費は?

では、どのように出資馬を決めたらいいのか、
簡単に説明していきます。

まず、出資馬を決める前に、一口馬主という
趣味に、どれくらいのお金を使うのかを
決めておきましょう。

年間で、どれくらい使う なのか
馬代は、どれくらい使う なのか

というのも、一口クラブによって、
会費や維持費、馬代が変わってきます。

初期費用

初期費用は、入会金 + 会費 + 馬代
馬代は、分割払いが可能なクラブもあります。
※ 出資時期によっては、+ 保険料や維持費も
※ 出資時期によっては、分割不可の場合あり

例えば、募集額3,000万円の馬に出資する場合

ロードホースクラブ(500口)の場合
入会金 10,800円
会費   2,700円
馬代  60,000円(1口)

サンデーレーシング(40口)の場合
入会金 32,400円
会費   3,240円
馬代  750,000円(1口)

維持費や保険料

維持費や保険料は、概ね年末や年始くらいから
請求されます。

ロードホースクラブの場合
※ 各クラブによって異なります

【維持費】
2歳1月分から、1口につき、
1,200円が請求されます。

【保険料】
2歳1月分から1口につき、
一口出資金 × 保険料率 × 保険加入率
が請求されます。

例)募集額3,000万円の馬に出資する場合
上記の計算をすると
6万円 × 3.2% × 100%(2歳の場合)
= 1,920円

月々の支払額

月々の支払額の基本は、
会費 + 維持費 になります。

ロードホースクラブの場合
2,700円(会費)+ 1,200円(1口維持費)
3,900円

口数が増えると、口数に応じて維持費が
加算されます。

3口の場合
2,700円(会費)+ 3,600円(3口維持費)
6,300円
※ 馬一頭に3口でも、馬3頭に1口ずつでも同じ

これに保険料(年一回)が加算される月が
あったり、馬の出資額を分割で支払う場合には、
分割代金が加算されることになります。

なお、初期費用や維持費、保険料、月々の支払額
については、各クラブによって異なりますので、
クラブのホームページ等で、確認しましょう。

出資馬の選び方は?

初期費用や維持費の説明で、ある程度の費用が
お分かりいただけたのではないかと思います。

どこのクラブで出資できるか

大口?中口?小口?
私の場合は、一口何十万も出資することは
できないため、必然的に小口のクラブから
出資馬を選ぶことになりました。

人気クラブは、

  • キャロットファーム
  • シルクレーシング
  • 東京ホースレーシング
  • ノルマンディーサラブレッドレーシング

あたりかな、と思います。

下記の記事で、出資馬を選んだ流れについて、
書いているので、参考になれば幸いです。

1歳馬の募集時期は、夏~秋にかけて各クラブが
発表し、カタログや動画を見て、出資馬を決める
という流れになりますので、例えば、募集馬が
2歳になった年の冬や春になると、選べる馬が
かなり減っています。
(満口になっていない馬の中から選ぶ事になります)

私は、ロードホースクラブの馬に出資して
いますが、時期的に、ロードホースクラブ
しか選択肢がなく、ロードホースクラブで
出資することになりました。

私のように、時期によっては、出資できる馬が
限られてしまう為、基本的には、1歳馬の新規
募集時期まで待った方がいいでしょう。

馬の選び方は、人それぞれ

出資できるクラブがある程度決まったら、
あとは、どんな馬に出資をするかを
決めるだけですね。

馬の選び方は、人それぞれ

なので、自分が重視したいことで選べばいい
と思います。

血統、馬体、顔、動き、厩舎
他にもあると思いますが、人によって重視
するところは異なりますので、あまり、
難しく考えなくてもいいと思います。

ロードカナロアは、セレクトセールで
落札されず、クラブで募集された馬ですが、
落札されなかった馬が、あれだけの活躍を
した訳です。

キタサンブラックは、北島三郎さんが、
元々、購入予定はなかったけれど、
顔がよかったことや惹かれるものがあった
ということで、購入に至ったと語っていました。

私の場合は、元々、新馬戦をパドックでの
雰囲気だけで、馬券を当てられるという
自信があったので、基本的には、馬体や
動きを重視して馬選びをしています。

馬選びや各クラブの分析などで、
一口馬主DBというサイトが、
参考になりますし、独自の機能で、
出資馬を管理できるので、オススメです!



入会(出資)の手順

出資したい馬が決まりましたら、いよいよ、
申し込みです。

各クラブによって、手順は若干異なりますが、
ここでは、私が実際に入会(出資)手続きを
した内容を紹介したいと思います。

私が申し込みをしたのは、4月なので、
通常受付での出資手続きとなりました。

ロードホースクラブで通常受付期間に
出資する場合には

  1. ホームページから、申込み
  2. 必要書類と請求書が到着
  3. 初期費用の振込、及び、必要書類の返送

という流れになります。
詳細については、下記記事を参考にして
いただければ幸いです。

先行受付の場合には

  1. カタログ請求
  2. カタログに同封の申込書を返送
  3. 請求書が到着
  4. 初期費用振込

という流れになります。

最後に

なぜ、ギャンブル依存症の方に
一口馬主をオススメするか

それは、私自身がそうだったからです。
とにかく、馬券を買いたい
勝ちたい!儲けたい!
というギャンブル脳だったのですが、
一口馬主を始めることで、馬券を買うのを
やめることができました。

一口馬主であれば、出資馬が出走するので
土日に暇になることもありませんし、
大好きな競馬から無理やり離れる必要も
ありません。
土日だけではなく、平日に更新される
出資馬の情報が楽しみになります。

私は、ロードジパングという馬に出合い、
とにかくタフに走りつづけてくれ、
ようやく掴み取った1着に感動しました。

この感動こそ、一口馬主の楽しさ!
だと思いますし、一勝することの
難しさを実感することができました。

馬券を買うくらいなら、一頭でも多くの
馬に出資したい!
と思うようになったからこそ、馬券を
やめられたのだと思います。

私自身、儲けのための一口馬主ではなく、
馬券から離れる為の一口馬主であり、
ペットを飼う感覚で、出資金、維持費を
支払いしているという感覚
で楽しんで
いますので、もし、ギャンブルをやめたい
と思っているのであれば、一口馬主を
オススメします!

最後の最後に、現在(2018/07/26)の
一口馬主の収支を公開します!
私は、会費や維持費は、ペットのエサ代
として考えているので、馬の出資代を
回収してくれたらいいな~くらいの感覚

なので、回収率の対象は馬の出資代
にしています。

2017年度回収率
2018年度回収率



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Posted by ヒデ