一口馬主の始め方!維持費、費用、配当等から申込みまで紹介します!【一口馬主ブログ】

2018年07月現在、私は、ロードホースクラブというクラブにて、一口馬主として、下記の馬に出資をしています。

【2015年産】
ロードジパング
ロードゲイル(引退)
ナイトミュージアム

【2016年産】
ロードストライク
ロードソレイユ
ジュルビアン

ギャンブル依存症でした

私の場合、ギャンブルは、競馬のみ。
歴だけで言うと15年くらいでしょうか。

最初は、仲間内で遊びで買っていましたが、ある日、自販機の釣銭に100円残っていたので、これで馬券を買ってみようということになりました。

なんのレースだったかは覚えていませんが、友達の誕生日で、馬券を買ったところ、100円が6万円くらいになって返ってきて

ハマりました!

それから、予定がない週末は、G1だけ買うようになり、その数年後、1レースから買うようになり、どっぷりギャンブル漬けになりました。

本当に金銭感覚が狂い、酷いときには、給料分くらいの金額を丸々賭けていたくらいハマっていました。

なぜ、こんなにハマるのか。
たぶん、当たった時のアドレナリンがやばいから。
そして、気づいていない
当たった額以上に、馬券を買っていることに。
もちろん、年間を通して回収率100%を超えている方もいると思いますが、ほとんどの人が恐らく、マイナスでしょう。

以前、収支が自動で計算されるツールを使っていましたが、酷すぎて現実逃避したくて、見るのをやめたくらい。

でも、やめられないですよね。
やめられない理由として、他に

競馬には、ロマンがある!
馬券買うのをやめたら、
土日になにをしたらいいかわからない!

わたしも、そうでした。
完全にギャンブル依存症なんです。

ギャンブル依存(馬券)との戦い

このままでは、ヤバイ!
とは思っているものの、実際にやめるのは、非常に難しい。
どうしても、馬券を買ってしまう。

ipat(ネット購入)を解約しよう!
と思い立ち、解約するも、結局Winsで馬券を買うようになり、これなら、ネットで買うのと同じだということに気づき、またipatの契約をする。

やめられない

そんなある日、会社の同僚で競馬が好きな人から、一口馬主どう?という話をされて色々調べるうちに、思っている以上に結構ハードルが低いことに気づきました。

一口馬主を始めたら、馬券を買うのをやめられるかな、と思い、一口馬主の世界に足を踏み入れることになりました。

一口馬主という趣味を始めてから、約1年

あれだけやめられなかった馬券(ギャンブル)は、買わなくなり、ようやく、ギャンブル依存から抜け出すことができました!

なぜ、あれだけやめられなかったギャンブルをやめることができたのか。

一口馬主って、楽しいぃぃぃぃ!

からです。
もちろん、出資費用や維持費にお金がかかります。
ですが、本当に趣味の範疇です。
さらに、一口馬主として、自分が選んだ馬に出資することで、本当に愛情が湧いたり、馬券だけ買っていた時には、気づかなかった、競馬の奥の深さに気づかされます。

向き不向きは、あると思いますが、ギャンブル依存で苦しんでいる方や悩んでいる方、ギャンブルをやめたい方は、一口馬主をオススメします!

一口馬主とは

一口馬主とは、簡単に説明しますと、一頭の馬に対して、40口から10,000口(クラブによって異なります)に分割して共同所有しましょう!という仕組みです。

例えば、募集価格3,000万円の馬の場合、負担する出資金は、一口あたり

1000口募集なら 3万円
500口募集なら  6万円
40口募集なら  75万円

となります。
ここで、一人あたりと説明しないのは、例えば、一人で10口でも出資が可能なためです。(クラブによって上限は、異なります)

出資口数に応じて、維持費や出資馬が稼いできた、賞金の配当額が変わってきますが、これについては、後程、説明します。

一口クラブの種類

一口クラブの種類は、大口、中口、小口に分かれます。

正直、私は、一口クラブに入会するまで、こんなにクラブがあったなんて知りませんでしたし、活躍馬もクラブの馬という認識がありませんでした。

例えば・・・

オルフェーヴル(サンデー)
エポカドーロ(ユニオン)
レイデオロ(キャロット)
アーモンドアイ(シルク)
ロードカナロア(ロード)

などなど
これは、ほんの一部ですが、各クラブには大体、有名な馬、知っている馬は、いると思います。

【大口】40口
サンデーレーシング
社台レースホース
G1レーシング
ニューワールドレーシングクラブ

【中口】100~200口
グリーンファーム
ターフスポート
ヒダカブリーダーズユニオン
ライオンレースホース
サラブレッドクラブラフィアン

【小口】400~500口(10000口もあり)
キャロットファーム
シルクレーシング
ロードホースクラブ
ローレルレーシング
ノルマンディーサラブレッドレーシング
大樹ファ-ム
フクキタル
東京ホースレーシング
広尾レース
友駿ホ-スクラブ
DMMドリームクラブ
YGGホースクラブ
ウイン

配当金は、どれくらい?

では、実際、配当金はどれくらい貰えるのか!

まず、初めに伝えておきたいことは、基本的には、儲け度外視の趣味!
になると思っておいてください。

わたしが伝えたいことは、一口馬主は、儲かるよ!

ではなく

ギャンブル(馬券)をやめられるよ!
ということです。

それくらいの考え方でなければ、恐らく、長く続かないでしょう。
獲得賞金は、全て貰えるのではなく、まず、20%程度が、騎手や調教師、厩務員に進上金として支払われます。
さらに、税金やクラブ手数料などが控除されますので最終的には、60%程度が出資者に配当されます。

下記の記事で、実際に貰った配当金について、紹介していますので、参考になれば幸いです。





初期費用や維持費は?

では、どのように出資馬を決めたらいいのか、簡単に説明していきます。

まず、出資馬を決める前に、一口馬主という趣味に、どれくらいのお金を使うのかを決めておきましょう。

年間で、どれくらい使う なのか
馬代は、どれくらい使う なのか

というのも、一口クラブによって、会費や維持費、馬代が変わってきます。

初期費用

初期費用は、入会金 + 会費 + 馬代
馬代は、分割払いが可能なクラブもあります。
※ 出資時期によっては、+ 保険料や維持費も
※ 出資時期によっては、分割不可の場合あり

例えば、募集額3,000万円の馬に出資する場合

ロードホースクラブ(500口)の場合
入会金 10,800円
会費   2,700円
馬代  60,000円(1口)

サンデーレーシング(40口)の場合
入会金 32,400円
会費   3,240円
馬代  750,000円(1口)

維持費や保険料

維持費や保険料は、概ね年末や年始くらいから請求されます。

ロードホースクラブの場合
※ 各クラブによって異なります

【維持費】
2歳1月分から、1口につき、
1,200円が請求されます。

【保険料】
2歳1月分から1口につき、
一口出資金 × 保険料率 × 保険加入率
が請求されます。

例)募集額3,000万円の馬に出資する場合
上記の計算をすると
6万円 × 3.2% × 100%(2歳の場合)
= 1,920円

月々の支払額

月々の支払額の基本は、会費 + 維持費 になります。

ロードホースクラブの場合
2,700円(会費)+ 1,200円(1口維持費)
3,900円

口数が増えると、口数に応じて維持費が加算されます。

3口の場合
2,700円(会費)+ 3,600円(3口維持費)
6,300円
※ 馬一頭に3口でも、馬3頭に1口ずつでも同じ

これに保険料(年一回)が加算される月があったり、馬の出資額を分割で支払う場合には、分割代金が加算されることになります。

なお、初期費用や維持費、保険料、月々の支払額については、各クラブによって異なりますので、クラブのホームページ等で、確認しましょう。

出資馬の選び方は?

初期費用や維持費の説明で、ある程度の費用がお分かりいただけたのではないかと思います。

どこのクラブで出資できるか

大口?中口?小口?
私の場合は、一口何十万も出資することはできないため、必然的に小口のクラブから出資馬を選ぶことになりました。

人気クラブは

  • キャロットファーム
  • シルクレーシング
  • 東京ホースレーシング
  • ノルマンディーサラブレッドレーシング

あたりかな、と思います。

下記の記事で、出資馬を選んだ流れについて、書いているので、参考になれば幸いです。

1歳馬の募集時期は、夏~秋にかけて各クラブが発表し、カタログや動画を見て、出資馬を決めるという流れになりますので、例えば、募集馬が2歳になった年の冬や春になると、選べる馬がかなり減っています。(満口になっていない馬の中から選ぶ事になります)

私は、ロードホースクラブの馬に出資していますが、時期的に、ロードホースクラブしか選択肢がなく、ロードホースクラブで出資することになりました。

私のように、時期によっては、出資できる馬が限られてしまう為、基本的には、1歳馬の新規募集時期まで待った方がいいでしょう。

馬の選び方は、人それぞれ

出資できるクラブがある程度決まったら、あとは、どんな馬に出資をするかを決めるだけですね。

馬の選び方は、人それぞれ

なので、自分が重視したいことで選べばいいと思います。

血統、馬体、顔、動き、厩舎
他にもあると思いますが、人によって重視するところは異なりますので、あまり、難しく考えなくてもいいと思います。

ロードカナロアは、セレクトセールで落札されず、クラブで募集された馬ですが、落札されなかった馬が、あれだけの活躍をした訳です。

キタサンブラックは、北島三郎さんが、元々、購入予定はなかったけれど、顔がよかったことや惹かれるものがあったということで、購入に至ったと語っていました。

私の場合は、元々、新馬戦をパドックでの雰囲気だけで、馬券を当てられるという自信があったので、基本的には、馬体や動きを重視して馬選びをしています。

馬選びや各クラブの分析などで、一口馬主DBというサイトが、参考になりますし、独自の機能で、出資馬を管理できるので、オススメです!



入会(出資)の手順

出資したい馬が決まりましたら、いよいよ、申し込みです。

各クラブによって、手順は若干異なりますが、ここでは、私が実際に入会(出資)手続きをした内容を紹介したいと思います。

私が申し込みをしたのは、4月なので、通常受付での出資手続きとなりました。

ロードホースクラブで通常受付期間に出資する場合には

  1. ホームページから、申込み
  2. 必要書類と請求書が到着
  3. 初期費用の振込、及び、必要書類の返送

という流れになります。
詳細については、下記記事を参考にしていただければ幸いです。

先行受付の場合には

  1. カタログ請求
  2. カタログに同封の申込書を返送
  3. 請求書が到着
  4. 初期費用振込

という流れになります。

最後に

なぜ、ギャンブル依存症の方に一口馬主をオススメするか

それは、私自身がそうだったからです。
とにかく、馬券を買いたい、勝ちたい!儲けたい!
というギャンブル脳だったのですが、一口馬主を始めることで、馬券を買うのをやめることができました。

一口馬主であれば、出資馬が出走するので、土日に暇になることもありませんし、大好きな競馬から無理やり離れる必要もありません。
土日だけではなく、平日に更新される出資馬の情報が楽しみになります。

私は、ロードジパングという馬に出合い、とにかくタフに走りつづけてくれ、ようやく掴み取った1着に感動しました。

この感動こそ、一口馬主の楽しさ!
だと思いますし、一勝することの難しさを実感することができました。

馬券を買うくらいなら、一頭でも多くの馬に出資したい!
と思うようになったからこそ、馬券をやめられたのだと思います。

私自身、儲けのための一口馬主ではなく、馬券から離れる為の一口馬主であり、ペットを飼う感覚で、出資金、維持費を支払いしているという感覚で楽しんでいますので、もし、ギャンブルをやめたいと思っているのであれば、一口馬主をオススメします!

最後の最後に、現在(2018/07/26)の一口馬主の収支を公開します!
私は、会費や維持費は、ペットのエサ代として考えているので、馬の出資代を回収してくれたらいいな~くらいの感覚

なので、回収率の対象は馬の出資代にしています。

2017年度回収率
2018年度回収率



スポンサーリンク

Posted by ヒデ