成長見えず
2020年05月03日（日）
京都競馬場
第5レース 1勝クラス
芝1400m
という条件のレースに出走したロードエクスプレスのレース回顧をします。
今回は、約3か月の休養明け初戦でしたので、馬体等の成長を楽しみにしていました。
4月2日測定の馬体重は478kgでしたから、少なく見積もっても＋10kgくらいは増えているだろうと思っていましたが、パドック映像では、前走から－2kgの446kgと表示。
まさか、増えずに減るとは･･･
マイナス体重とはいえ、映像を見る限りでは、馬体に締まりが見えたかなという印象。落ち着きはあまりなかったかな（；^ω^）
レース映像に切り替わり、既にゲート内に入っている様子。少し落ち着きがないようにも見えました。
スタートは、まさかの出遅れで後方からのレースに
促すことなく、中段辺りからレースをすすめる展開に
やはり少しかかり気味ではあったものの、なんとか折り合い
直線へ
池添騎手は、内の進路を選択し、ゴーサインを出す
一瞬、いい脚で先頭集団に迫るかな、と思うような手応えもあったが、伸びそうで伸びず
なんとか3着をと思い応援していましたが、残念ながら後方でレースをすすめていた馬達に差されてしまい、6着でゴール
距離短縮希望
坂口調教師
折り合いは許容範囲で、距離も合っている印象。直線を向いた際は伸びそうな雰囲気だった･･･とジョッキーは振り返っています。ただ、どうも使える脚が一瞬だけ。最後までジリジリとは来たものの、瞬発力に勝る馬に交わされた形です。パワーは秘める感じ。詰めの甘さを補う意味では、ダートを試すのも一案でしょう。
折り合いは許容範囲で、距離も合っている印象。直線を向いた際は伸びそうな雰囲気だった･･･とジョッキーは振り返っています。ただ、どうも使える脚が一瞬だけ。最後までジリジリとは来たものの、瞬発力に勝る馬に交わされた形です。パワーは秘める感じ。詰めの甘さを補う意味では、ダートを試すのも一案でしょう。
池添騎手もこちら側と同じように、伸びそうな雰囲気はあった感触だったんですね。
1着の馬は逃げ、3着の馬は、先行していたので、出遅れが痛かったし、当日は良馬場だったものの、内側はあまり伸びない傾向だったようで、なかなか、うまくいきませんね。
ただ、外に出していたとしても、勝てはしなかっただろうし、仰せの通り、詰めが甘い感じはあるかもしれません。
そのため、ダート転換も視野にということですが、ダート転換前に一度、芝1200mを試してほしいですね。毎回、少しかかり気味だし、伸びそうで伸びない感じなので、短縮したら好走する可能性もあるかなと思います。まぁ、ダートに転換して、やっぱりロードダートクラブだ、と言われるのもいいかもしれませんが(；・∀・)
1着の馬は逃げ、3着の馬は、先行していたので、出遅れが痛かったし、当日は良馬場だったものの、内側はあまり伸びない傾向だったようで、なかなか、うまくいきませんね。
ただ、外に出していたとしても、勝てはしなかっただろうし、仰せの通り、詰めが甘い感じはあるかもしれません。
そのため、ダート転換も視野にということですが、ダート転換前に一度、芝1200mを試してほしいですね。毎回、少しかかり気味だし、伸びそうで伸びない感じなので、短縮したら好走する可能性もあるかなと思います。まぁ、ダートに転換して、やっぱりロードダートクラブだ、と言われるのもいいかもしれませんが(；・∀・)
それにしても馬体重増えないなあ～
ひとまず、ロードエクスプレスさん、お疲れさん！
池添騎手、ありがとうございました！
ひとまず、ロードエクスプレスさん、お疲れさん！
池添騎手、ありがとうございました！
