ようやく出走決まる
2020年06月20日(土)
阪神競馬場
第12レース 1勝クラス
芝1200m
という条件のレースに出走予定となった、ロードエクスプレスのレース展望をします。
前走後、ダートを使ってみましょうという試みから、しばらくダートの1200~1400mに登録するも、4連続除外となってしまい、さすがにエクスプレスの状態維持も難しくなるということで、芝1200mを選択したようです。もっと早いタイミングで一旦芝1200mにしますとなってもよかったのではないかなと思いますが、よっぽど、ダートを使いたかったのでしょうね。その胸の内を語ってくれたら、こちらも納得するような事情があるのかもしれませんが。
まあ、とりあえず、距離短縮でどんなもんか見られるので、いいんじゃないでしょうか。
先週と同じスタンスで構えていたものの、どうやら希望の番組に使うのは難しそう。これ以上の待機は厳しいです。メンバーと未知の可能性を考え、芝のスプリント戦へ向かう予定。もう身体はデキているだけに、あとは微調整でOKでしょう。
ライバルは
ヒバリ
馬主 :株式会社協栄
生産 :タバタファーム
種牡馬:エピファネイア
調教師:加用 正
騎手 :泉谷 楓真
前々走で同条件に出走し、着差なしの2着。前走も同条件ですが、0.5秒差の5着。この条件は合っているのかもしれません。先行脚質、若手騎手で軽斤量(49kg)なので、なかなか強力ですね。
ビアイ
馬主 :副島 義久
生産 :鳥井 征士
種牡馬:メイショウボーラー
調教師:田所 秀孝
騎手 :原田 和真
3走前に同条件に出走して、0.4秒差の4着。他に逃げそうな馬も見当たらず、マイペースで逃げてしまえば残せる可能性もあるか。
ワンダーヘイルネス
馬主 :山本 能成
生産 :高昭牧場
種牡馬:キンシャサノキセキ
調教師:河内 洋
騎手 :斎藤 新
前走で同条件に出走し、0.3秒差の4着。前目でレースをすすめられ、上り2位だったようですので、今回も前目でレースができれば、馬券に絡みそうですね。
簡単な予想ですが、こんなところでしょうか。馬柱だけを見ると、あまりレベルは高くなさそうで、なんだか上位人気になる予感。ロードの1番人気はとにかく危ういし、最近の同条件を見ても上位人気の馬がそのまま力を発揮するというレースではなく、どちらかといえば、波乱傾向のようなので、ちょっと気になるところ。
ただし、直近の2戦で“坂口智康厩舎”が馬券に絡んでいるので、得意条件!?なのかも(;^ω^)
ダートを試す前に、距離短縮で結果が出たらいいな~と思いますので、頑張ってもらいましょう!結果的に除外されて芝1200mを試せてよかったとなったらイイネ♪
短距離はスタート命!
集中してスタート決めて!
前目の位置とって!
あとは、すっと交わして勝ち上がり決めちゃいましょう!
がんばれ!ロードエクスプレス!!
川須騎手!頼んます!!