ナミュール デビュー戦!(2021/09/11)

19産世代の初戦

2021年09月11日(土)
中京競馬場
第4レース 新馬戦
芝1600m

という条件のレースに出走予定となった、ナミュールのレース展望をします。
キャロットクラブの2世代目。会員として出資権利を獲得して初めての世代になりますが、最優先のチケットをこのナミュールに使いました!
ここまで特に頓挫もなく順調にデビューを迎えられることができて、ひとまずホッとしています。ゲート試験後も調教師さんの手応えがありそうな雰囲気を感じ、夏デビューできるかなと思っていましたが、想定よりは少しだけ遅かったですね。再入厩後も、比較的いい評価をしているようなコメントも多かったので、デビュー戦を楽しみにしていました。

21/9/8 高野厩舎
8日は栗東坂路で追い切りました(55秒1-39秒7-25秒7-12秒3)。「今朝は坂路で追い切りました。斜め前ぐらいに1頭馬を置いてそれを見ながら単走という形です。無理せず上がり重点ですが、反応は良かったですし、これでいい仕上がりになったと思います。まだ背中などは力がつききっていませんが、キャンターに行くととてもいいバランスで走れますし、どっしりした気性もいいので、初戦から期待したいですね。馬体重は現状440キロです」高野師

ライバルは

アドマイヤラヴィ

馬主近藤 旬子
生産ノーザンファーム
種牡馬ロードカナロア
調教師友道 康夫久
騎手武 豊
オークス3着馬アドマイヤミヤビの初仔。桜花賞を本命で馬券買ったのを覚えています。プロフィールや鞍上を考えると1番人気でしょうか。1週前から動けるようになったということで調教の評価も高いですし、こわい一頭ですね。

スコールユニバンス

馬主亀井 哲也
生産ノーザンファーム
種牡馬ドゥラメンテ
調教師矢作 芳人
騎手岩田 望来
ドゥラメンテ産駒ですか。調教時計的には、水準以上のレベルで動けているようですね。実践でもそのまま動けるようなら上位ですね。

マンクスホップ

馬主有限会社サンデーレーシング
生産(有)社台コーポレーション白老ファーム
種牡馬ハービンジャー
調教師松永 幹夫
騎手松山 弘平
ナミュールと同じくハービンジャー産駒ですね。クイーンCを勝ったキャットコインの仔。追切では、松山騎手を乗せていい時計を出せていますので、こちらも警戒。

簡単な予想ですが、こんなところでしょうか。10頭と割と少ない出走頭数となったのはデビュー戦としては良かったのではないでしょうか。
この舞台では、ナミュールに騎乗する川田騎手がトップという心強いデータがありますね。

しかし、調教師別では、友道康夫、松永幹夫が上位。

種牡馬別では、ロードカナロアがトップのようです。

ハービンジャー産駒が得意な舞台というイメージは確かにありませんが、調教師さんの評価は高いと思いますので、ここではデビュー勝ちを期待しています!

ひとまず

ゲートインはスムーズに!
ゲート内では落ち着いて!
スタート一番大事!ポンと出て、前目でレースしましょう!

がんばれ!ナミュール!!
川田騎手!頼んます!!

と、今書いていて思ったけど、出資馬に川田騎手が乗るのは初めてだ(‘ω’)

 

この記事はキャロットクラブの許可を得て転載しています。

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