ソレンニータ 馬体重は増加したものの
2021年06月13日（日）
東京競馬場
第6レース 未勝利戦
芝1600m
という条件のレースに出走した、ソレンニータのレース回顧をします。
当日は、札幌競馬場からの応援で少々忙しいスケジュールでした。札幌6Rの合間にソレンニータのパドックを見ましたが、馬体重は増加しており、なかなか良さそうな雰囲気に見えました。
スタートが決まり、枠なりに良い位置を取れたので、まずは良かったでしょう。そのまま好位でレースができればチャンスはあるぞ、と思いながらコーナーへ。4コーナーから直線に入り、手応えも良かったので、イケ！がんばれ！踏ん張れ～と応援していましたが、やはり、直線半ばで失速し、10着でゴールとなりました。
直線を向くまでジョッキーはかなりの自信を持てた模様です。返し馬の時にしっかりしており、ゲート裏の雰囲気も凄く良かった･･･との話。道中の立ち回りがスムーズで4コーナーの手応えも抜群だっただけに、何故伸びなかったのかが分からない･･･とも振り返っています。コースや距離は関係無し･･･との感想も含め、私自身も同意見。調整過程も悪くなかっただけに、正直に言って非常にショックな結果です。メンバーが結構揃っていたのは確か。でも、走り切っていないのは他の馬に関係ありませんからね。この先は近郊牧場で小休止を挟むと共に節を稼ぐつもり。未勝利戦のリミットを考慮すると、思い切った条件変更も検討せざるを得ません
裕紀人騎手は、かなり自身があったようですね。感触は悪くないのに、思うように結果が出ず難しい状況のようです。今後は、小休憩を挟んで条件を変えるかもとのことで。やっぱり、私としては最後にダートを使ってみてほしい気持ちがあります。テンのスピードは、ある程度ありますし、前向きな気性なので、スタート決めて、逃げて最後どこまで凌げるか、というレースが向いているような気がします。ダート適性さえあれば、なんとかなりそうな気もしますけどね。新潟ダート1800mなんてどうかな。
ということで、ひとまず
ソレンニータさん！お疲れさん！！
裕紀人騎手！ありがとうございました！！
この記事は株式会社ロードサラブレッドオーナーズの許可を得て転載しています。
メリディアン よく頑張りました！
2021年06月13日（日）
札幌競馬場
第8レース 1勝クラス
ダート1700m
という条件のレースに出走した、メリディアンのレース回顧をします。
一口馬主5年目で、ようやく出資馬が地元の競馬場にやってきました。パドックで待っているときから高揚感♪
そして、ご対面
そういえば、門別競馬場にもいたんですよね。
パドックでは、終始チャカついた様子で、落ち着きがなかったですね。いつもこんな感じなんでしょうか。
返し馬が始まり、メリディアンの走り出し待ちだったんですが、なかなか行かず、ヨシヨシされてた
そしてスタート。スピードについて行けるかなあ～と少し心配していましたが、スタート決めて出していきましたね。牡馬相手でも先行できるなら大丈夫だなと。ホットしたのもつかの間。勝負どころで、前から離されてしまい、どんどん後ろへ。
あ～、もうダメか。と思っていたんですが
なんと直線で、盛り返して
4着でゴールとなりました。
数字は大きく増えたものの、見た目にも太い感じは無し。成長分でしょう。スタートが決まり、いつもより前々へ。ただ、ハミを取らなかった模様で･･･。一旦はポジションを下げながら、そこから再び盛り返す格好に。まだ真剣味が足りませんね。でも、５着以内を確保できたのは何より。特別に問題が無ければ続戦の予定です
真剣味が足りない！とのことで、真面目に走っていなかったようですし、続戦で真剣味が出てくれたら、もう少し着順は上げられそうなのかな？私としては、リアルシングのようなレースが理想的だなと思っているんですがね。
馬体重はプラス16kgでしたが、太くは見えませんでしたので、調子はよかったはず。滞在競馬が合いそうですね！北海道にいる間に着順を上げていってほしいですね。
レース前までの期待値は高くなかったので、4着でも大喜びでしたが、周りを見て冷静に思ったのが、4着で喜んでるのは出資者や関係者とだけだな～と。一口馬主ならではの楽しみ方ですね(*´ω｀*)
Twitterで次走の候補を見て、あー指定席の抽選に応募しないと！と慌ててその日に応募、そして、当選しましたので、そのローテでお願いしたいところです。
ひとまず
メリディアンさん！お疲れさん！！
中井騎手！ありがとうございました！！
また応援に行くよ！がんばって！！
この記事は株式会社ロードサラブレッドオーナーズの許可を得て転載しています。
ルージュグラース 期待値が高かっただけに･･･
2021年06月13日（日）
中京競馬場
第12レース 1勝クラス
芝1400m
という条件のレースに出走した、ルージュグラースのレース回顧をします。
三本の矢の最終レース、1番人気。結構軽く、勝てるだろうとたかをくくっていました。昼頃から振り始めた雨により、馬場は重くなっている様子でしたが、パンパンの良馬場よりはいいんじゃないかとむしろプラスに考えていました。
パドックでは、いつもよりおとなしい様子に見えましたので、今度こそ！という気持ちで、最終レースを迎える。
スタートは、出負け気味でしたが、立て直して先行ポジションをとり、折り合いも問題なし！いい位置だ！
4コーナーから直線に入り、手応えもある！行けるぞ！と思ったものの、内からすげー勢いの馬がいる。嫌な予感･･･。
なんとか閉じ込めていましたが、抜け出されてしまい、あっという間に突き放され、2着でゴールとなりました。
臨場した助手によると競馬場に到着してからレースまでの待機時間が長く、馬房でもうるさくしていたとのこと。どうにか体重はプラマイゼロで出走できたように助手も消耗を防ごうと手は尽くしてくれましたし、馬自身も我慢してくれたとは思いますが、レースで全力を出すためにも、もう少し精神面の成長がほしいところですね。松山騎手は『騎乗後もテンションが高く、ゲートでも突進しかけた。スタートで後手を踏むなど決してリズムはよくなかったように、馬の力だけでもぎとった2着。いいスピードがあるので1600mに戻すよりは1200mの方が合っていると思う』と話していました。このあとはひと息入れて夏の小倉での滞在競馬を考えています
精神面の成長が必要ですか。まあ、確かにレースのたびに馬体重が大幅に減る理由はそこなのかもしれないですね。んー難しい。勝ち馬があんなに強いとは･･･。斤量差の恩恵もあったんですが、ちょっと突き放されすぎですね。
一息入れて、小倉へ。ということですが。小倉ですか･･･。ハービンジャー産駒だし、北海道に来るもんだと思っていました。そのあたりの考えが少し合わないですね。単純にパワー足りないって評価なのかな？函館ならまだしも、札幌はそこまでパワーを要求されないような気がしますが。
まあ、何れにしても、滞在競馬が良さそうですね。札幌で滞在しているメリディアンはプラス16kgですから、滞在で場体重減を防いで、そろそろ2勝目を上げてほしいですね！
ひとまず
ルージュグラースさん！お疲れさん！！
松山騎手！ありがとうございました！
この記事は東京サラブレッドクラブの許可を得て転載しています。
