ロードシュトローム デビュー戦回顧(2020/09/21)

4世代目最初のデビュー戦

2020年09月21日(月)
中京競馬場
第5レース 新馬戦
芝1600m

という条件のレースに出走したロードシュトロームのレース回顧をします。
先週はキャンプに行っていたため、レース展望の記事は書けませんでしたが、調教では割と動けていたし、4世代目の最初のデビュー戦になるので楽しみにしていました。
パドック映像では、顔を上げて歩き、集中できていない様子。さらに馬っ気も出しており、大丈夫かな~と少し心配に。
返し馬でも、騎手とうまくコンタクトを取れていないようで暴れ気味。ゲートイン時の様子は確認できず。

スタートは五分に切れたかな

直後は、先行争いに加わるも

徐々にポジションを落とし、やや後方からレースをすすめるかたちに

肩ムチが入り、いやーな予感。追走でいっぱいか・・・
直線に入るも、走る気が感じられず

騎手も無理をさせなかったのか全く追わず、9着でフィニッシュ

ノーカウントでいいよね

清水調教師
幾らか馬っ気を出したものの、そのあたりも許容範囲内。落ち着いていたでしょう。フォームが崩れそうだったのに加え、もう少し距離も延ばした方が・・・と言うのが鞍上の感想。ただ、ビシッと追えば最後も伸びたと思うのですけどね。この1戦で適性を判断するのは難しいところ。レース後の様子を確認してから新たなプランを相談します

騎手は、追走でいっぱいだったという判断か。調教師は、もう少し様子を見たいとのこと。
確かに全く競馬になっていない感じに見えたので、今回の結果はノーカンでいいような気もします。が、次走は集中して走ってくれないと適正の判断は難しいですね。
調教は割と動けていたので、気性の成長に期待したいところ。
出資申し込み時は、ダート馬だと思っていたので、いつかダートも試していただきたい。とまぁこんなところでしょうか。
4世代目の最初のデビュー戦だったので、結果には少し期待していましたが、残念でした。
まあ、そんな簡単じゃないですよね。サバニャンでさえ、3着。

ひとまず、ロードシュトロームさん、お疲れ様でした!
岩田騎手もありがとうございます。

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